JUGEMテーマ:育児

今年もツール・ド・フランスが始まりましたな〜。

昨日はカベンディッシュが落車したことで、ストライダーなどのペダルなし二輪遊具による事故に伴い、国民生活センターがこれらの遊具に注意喚起をしたのを思い出しました。

うちは、旦那と私がロードバイク(ロードレーサー)に乗ってるし、サイクルロードレースも(有料チャンネルで)観戦してることもあり、自転車についての知識と二輪遊具については購入前にじっくり調べ、長男にストライダーを買い与えたのに怪我をさせてしまい、その件をブログに書いた所、NHKの電話取材を受けたのに、その放送をみるの忘れちゃって…一体どんなことを言われたのか…

でも、ちょっと言い忘れたことがあったので、記載しておきます。

日本人はサイクルロードレースに触れる事が無いので、どういった練習方法が良いのか、目線の位置、防具についての知識の無さ、自転車による事故のパターンの告知や知識が無いことが、こういった(欧米では普通に乗られてる)二輪遊具による事故が多いのだと思いました。

いやはや、サイクルロードレースをまず見て下さい!と言いたいところですが、地上派での放送はNHKの
ツール・ド・フランス総集編でご覧いたけるんでけど、ツールが終わってからの放送なので、ちょっと面白く無い…
まぁNHKだけあって、初心者でもわかりやすい解説なんで良いのですが、名前の呼称が英語読みなので、自国での発音で呼ばないところが酷いかもしれません。(多分通訳がロードレース知らないんだろうな)

さて、ロードレースに触れない日本人が、二輪遊具をどのように遊ばせて良いのか…悩ましいところだと思います。
日本には自転車を教える子供向けのスポーツ倶楽部とか無いですからねぇ…なので、親が教えないとダメなんですが子供はまたがれば走れてしまうので、それによってお親は意気揚々と公道を走らせてしまうんでしょう。

が、間違いです。乗れてしまうからこそ危険なのです。大体、乗れたといっても、真っ直ぐだけ。左右に身体が持って行かれたときの対応や、目線の位置をどこへ持って行くのかなど、教えることは山ほどあります。
ちなみに、始める時期は怪我がしにくい長袖長ズボンでヘルメットとグローグは必須、防具があれば良いが2歳児向けなんて滅多に売ってないけど、有ると安心します。

本来なら、乗って止まる方法からパイロンを並べてスラロームの練習(身体を左右に振っても転ばない)を教えつつ目線の位置の指導も行い、やっとこさ公園で走っても良いよとなります。

うちも、公園で目線の位置から横揺れの練習(カーブの際に必須)、目線の位置を教えて乗らせてました。
子供はどうしても目線の位置が近いので、遠くを見るように指導します。そうするとによりカーブを曲がる際に身体がそちらへ自然と傾くので、壁に激突などの怪我を防ぐことが出来ます。
これは大人でも同様なので、(大人ができないことを子供に教えるのは難しいので)実践してみて下さい。カーブが楽になりますよ。

とういう具合で、遠出して旦那の知り合いの方がやってるインラインスケートの練習場を間借りして、スラロームの練習を徹底的にやらせようと思ったら、行った最初に坂道にての怪我…怖さに対する知識がない2歳児…親の指導が足りませんでした。

そう坂道は自分の能力以上のスピードがでてしまい、制御がきかなくなり、恐怖で足をつき、バランスを崩して落車(転ぶ)するんです。
落車の際に、怖いので自転車から降りようと手をつくと骨折します。なので、転ぶ際はハンドルを握ったまま転んだ方が軽症になることが多いですので、そのようにするよう教えるのを忘れてました。

これはサイクルロードレースの落車を見るとわかるんですが(だから冒頭で見て欲しいと言ったんです)、人間が無傷=自転車は大破、逆に、自転車が無傷=人間が大破するんです。
プロも転ぶ際はハンドルを握ったまま転びます(ていう練習をしたりします)。その方が擦過傷ぐらいで済みますから。
(自転車から離れるとギアで足を切ってしまうこともある)

多分、こんな知識もない親が怪我をさせてしまうんだと思います。なので、もっと自転車のことについて知って欲しいのです。

国民生活センターの注意喚起で足りないなと思ったのは、商品と一緒に乗り方の練習方法の冊子を入れること。
あと、坂道での実験映像も見ましたが、人形は足を着かないので自転車ごと倒れますが、子供は足をついて左右にぶれるから転ぶのであって、その検証はされてませんでした。まぁ、出来ないしね。

一番酷かったのはフジテレビの実験検証で、芝生の緩い坂を下り親がストップと言って止まれるかどうかを小さいバイクをまたがった5歳児がやってましたが、2歳児が言う事を聞くのか?ということと、抵抗がある緩い坂の芝生の上…こいつらアスファルトを舐めてるなって。
あと、子供は坂道にて、両足を前にあげて転がる傾向があるので、その検証もなし。わかってないな〜感が否めない…
まぁ、もちろん坂道は危険なので、ダウンヒルはやらせないで欲しいですねぇ…


ちなみに、プロが坂道を下る際のスピードは80km/h以上…トライアスロンの選手も自転車は常に集中しなければならないので、一番キツいと言われてますし、ジロ・デ・イタリアではレース中の下り坂で死亡事故もありました。

自転車の乗り方を知らない親が、子供に対して教えられるのか…このことをふまえて二輪遊具のことを考えて欲しいですね。

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